『画家と作家のおはなしサロン』

2022年11月20日、中野サンプラザ研修室で開催!

画家30名作家30名が一堂に会するサロンでした。

ご挨拶は児童文芸理事長 山本省三さん。

第一部。

正岡慧子さんと、かさいまりさんによる対談。

絵本作りを通しての、画家の作家への思い、作家の画家への思い、

編集者への思いを語りますが、

きれいごとではない、本音のトークが、笑いの中で飛び交いました。

第二部。

画家の描いた一枚の絵に作家が話をつけた「絵から生まれる物語」

の発表です。

スクリーンに映された絵。そばでは、作家がその話を朗読します。

10組それぞれの作品が、会場を沸かせます。

第三部。

参加者全員を10のグループに分けての交流会。

前半後半と分けて作家と画家が、話し合いますが、

会場に響き渡るほどの盛況ぶり。

周りの声に、自分たちの声が、聞きとれず、

みんな、身を乗り出し、「え?え?」と、

問うて答えて、、、あっという間に時は過ぎ。

最後のご挨拶は、理事長浜田桂子さん。

参加者のみなさま、ありがとうございました。

その後、童美連打ち上げは、近くの居酒屋。

2年ぶり、3年ぶりのリアルな出会いは、

酒を片手に、懐かしい顔、楽しい会話に大盛りあがり。

みんな無事に帰れますように、クラスター発生ならず!

(文・写真/事業部)